【工作】偏光板万華鏡の科学のレシピ!

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。今日は偏光板で作る万華鏡について紹介します! 

今回作る偏光板万華鏡は、偏光板2枚にセロテープをはると、光が複屈折をおこして色々な色が見られるという現象と、3鏡を組み合わせたものです。まずはこちらの動画を御覧ください。

それでは作り方について説明いたします。

科学のレシピ

用意するもの

偏光板

糸鋸

梱包材、ハサミ、セロテープ、マジック、紙コップ、カッター

作り方

① 筒を適当な長さに切ります(15cm程度)。またミラーシートを3.87cmの幅で3枚切りとります。ハサミで十分切り取ることができます。

② ミラーシートの表面についている、薄いビニールシートをはぎ、3枚をセロテープで接着します。

③ 筒に鏡を差し込んで、

 あいた隙間に梱包材をいれて固定します。

④ 筒の大きさを偏光板でマジックをつかって縁取りをして、そのまま切り取ります。偏光板の表面に貼られている薄いシートをはぎ、セロテープで筒に貼り付けます。

⑤ 紙コップのそこをカッターで切り取ります。その後偏光板を③同じように取り付けます。そしてその上から、セロテープを貼り付けます(とりあえず少なめにしておき、のぞいてみてからあとで調整します)。

⑤ 筒と紙コップを組み合わせれば出来上がり!のぞいてみましょう。

結果

どのような景色が見えるのか、のぞいてみましょう。

セロテープの貼り方によって、いろいろな色のパターンが見られます。覗きながらどんな色が出てくるのかを確認して、セロテープの貼る枚数を調整してみて下さいね。

科学のタネを発信中!

ニュースレターを月1回配信しています。


 

フェイスブックページ(科学のネタ帳)の登録はこちらから

科学イベントのお知らせ

全国で科学イベントを実施しています。詳しくは下のボタンからどうぞ。

桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。