水素と酸素をまぜて火をつけると…ドッカーン!!(動画)

水素だけためて火を近づけると、「ぽん」という音をたてて燃えます。また酸素だけをためて火を近づけると、炎をあげて燃えます。でも水素と酸素をまぜて燃やすととんでもないことが起こります。そんな水素と酸素を混ぜて火をつけるとどうなるのか?という実験の様子の動画をみつけました。それがこちらです。

恥ずかしいお話の紹介をします。

実は科学部で、シャボン玉の中に水素と酸素をためてふくらませて火をつけるという実験をやっていたときに、

とても危ないことがりました。何回か大爆発がおきて実験成功だったのですが、あるときストローがついた状態で火をシャボン玉に近づけてしまったときのことです。

ドッカーン!!

大爆発を起こしたのですが、このような実験です。

ただし、ぼくが行ったときはストローの先がシャボン玉の中にはいっていたために、ストローを通して水素を発生させていた装置そのものまで大爆発をおこしたのです。幸い怪我はなかったのですが、肝が冷えたという経験があります。

科学部の生徒はそれをみてから、水素と酸素をまぜて火をつけると、どんなことが起こるのか体でおぼえているとおもいますが、演示や生徒実験として酸素と水素をまぜて火をつけるところを見せるということは怖くて行っていません。とりあえずこの動画に助けられています。本当に生徒に怪我がなくて良かったです。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。