2つの趣向の人が混在するちょと変わった「東京蚤の市」

そろそろ夏休みも終わり学校が始まる時期となってきました。今日は夏季講座の最終日、5日目です。東大の問題をときながら、東大などの難関校への合格を勝ち取るためには、どのような対策が必要で、どのような知識を補っておけばいいのか?について、生徒に伝えています。

第1問力学、第2問電磁気ときて、今日は最後の熱力学となりました。東大の問題は少し応用のある面白い問題が多く、生徒にとっても解いてみて、楽しい経験になっているのではないかと思っています。生徒のために特設サイトも作って活用しています。ぼくがつかっているワードプレスというブログサービスだと、このようにパスワードをかけて使うことができるので授業でも役立ちますね。教員も一人一つHPをもっていると、教材とうとういろいろな活用ができると思います。

さて、先日大井競馬場で行われた「東京蚤の市」にいってきました。東京蚤の市には数年前から家内が好きな出展があるとかで、遊びに出かけています。

規模が前よりも大きくなってきて、非常におおくの方が来場されていました。ぼくが行った一つの大きな目的は、科学に関係する古本を手に入れたり、何か面白い科学あそび道具が売っていると思ったからです。

実際にまわってみると、サンキャッチャーなどが見つかりました。

サンキャッチャーはいつか一つは買おうと思っておりまして、いろいろ吟味をしているところです。実際に触れることができてよかったです。

もう一つおすすめだったのは「北欧フィーカ」さんのところでした。北欧にいって撮りためた、日本人の心に染み込む美しい風景をポストカードなどにしてプレゼントしてくださるというところです。

当日はすぐになくなってしまうのですが、何枚かゲットすることができました。

また東京蚤の市は、「手紙舎」の主催が関係しているのだとはおもうのですが、単なる「蚤の市」にひかれてやってきた人と、「手紙社」のファンと思われる方の2つの層が見られるのも面白いところです。おじさんもいれば、ふわっとした服装の女性もいる。いろいろな人をみて、いろいろな人生を想像しています。

受験も一つの分かれ道ですが、例え自分の思った道に進めなかったとしても、いろいろな生き方があり、また出会いもあり、悪い偶然もありますが、良い偶然もたくさんあります。

そういった意味でいえば、どんな道に進んでも必ず良い結果にすることはできるということですね。そんな大きな力を人間がもっていなかったとしても、「そう思える」ということが、背中を押してくれます。

東京蚤の市に集まったいろいろな方のエネルギーをみていると、自然と気持ちが前向になり、パワーをもらうことができます。蚤の市やフリーマーケットなどには、悲観的な生徒がいたら、つれていきたい。

そんなことが思える「東京蚤の市」。今度はまた冬に開催されるそうです。お子さんといっしょに訪れてみてはいかがでしょうか。高校生にもおすすめです。

さて、今日は夏季講座後、日能研池袋校で実験教室も行います。夏休み最後の実験教室です。今から楽しみです。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。