ビニールホースで定常波!を起こそう

私は引っ越しをして現在千葉県は流山というところに住んでいます。少しあるくと小さな山がある自然豊かな場所になりました。東京までもそんなにかからないので、自然の多いところにすみたかった、子供を育てたかった僕としては、今のところ便利にすごしています。朝は鳥の声が、夜は星が見えたり、虫の声がきこえてきたりします。

ただその分虫もおおくて家に羽アリ、蚊、などの小さな虫が入ってきます。子供がそれを食べてしまい、奥さんがおこってしまうという…。

それはさておき、みなさんはお庭で水撒きなどはしていますか?庭がないので水撒きはあまりしていないのですが、小学生のころはよく家の庭でホースをつかって水をまいていました。ホースをさわるのがすきで、つまむと水が遠くまで飛んだりすることに興味をもっていました。

今日はそんなホースをつかった実験について紹介します。透明なホースがハンズで売られていますが、ぼくはこの透明ホースをつかってこの実験道具を作りました。

ホースを使った定常波の起こし方

実はホースをつかうと定常波を観察することができます。用意するのはビニールホースです。ぼくはハンズで2mの長さに切ってもらった透明ホースを使っています。このホースを単純に振っても定常波は起こりません。砂をつめていきます。

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このようにしてホースの線密度を大きくして、天井からつるしてホースを勢い良く振ります。すると…

こちらの動画を御覧ください。

このように定常波が見えます。身近なものでできるので、生徒へのインパクトも大きくオススメの実験です。その他にも自転車の荷造りゴム紐でおこなったりと、いろいろなもので定常波を観察することができます。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。