世界一濃い鉛筆【10B】に電流を流そう!

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世界一濃いのは○B?

電気回路の科学教室を柏の葉T−SITEで行うことになっています。1つ目は7月30日で「電気回路」で、もう一つは自由研究で困っている生徒のために行ってほしいと依頼があり、8/17日に行う「ストロボ写真で物体の運動の観察+自由研究用にオームの法則の関係を調べる」という科学教室です。

その科学教室で使おうとおもって、世の中で一番濃い鉛筆「10B」を買ってきました。

金属以外のものは基本的に電気抵抗が高くなかなか電流が流れませんが、黒鉛は構造上、抵抗がそんなにはおおきくなく、電流が流れます。そのため、両端に電圧をかけると電気が流れてLEDが光ります。

 

ためす君」をつかって、10Bの鉛筆で書いた回路にあててみると、パットLEDが光ります。これをぜひ参加した小学生にやってみたいと思って準備をしました。

10Bの鉛筆はいろいろな実験で使えて面白いので、もしよかったら買ってみてくださいね(^^)Amazonならすぐに買うことができます。

PS
なかなか10Bをうっているお店はないので、私は画材屋の「文房堂」にいって買ってきました。その他ふと目に入ったてんとう虫型の鉛筆削りもかってきまいした。ケースつきですので実験教室への携帯も便利かなと思ったのと、なんとなく目が話せないデザインでしたので買ってしまいました。

鼻が消しゴムになっていて、鼻をとると、

このように2つの穴の鉛筆削りがでてきます。

「Faber-Castell ファーバーカステル 2つ穴シャープナー」

今文房堂ではセールをしているので、もしよかったら訪れてみてくださいね(^^)

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プロフィール

桑子 研
桑子 研(くわこけん) 1981年群馬県生まれ。共立女子中学高等学校の理科教諭を務めるかたわら、サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など科学啓蒙書・参考書・絵本など10冊。東京書籍の教科書編集委員・ナリカサイエンスアカデミー公認講師。

全国で科学教室を実施中!

幼児から高校生までの科学実験教室をひらいています。また教師のための実験×ICT講座を全国で行っています。