管1本で!アンモニア噴水のわかりやすい演示法

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中学1年生では、アンモニアの発生実験をやっています。

塩化アンモニウムと水酸化カルシウムをまぜて、熱することによって、
アンモニアが発生します。アンモニアの性質としては、刺激臭があり、
軽くて、水に非常に溶けやすい気体で、解けるとアルカリ性を示します。

アンモニアの発生実験とセットで行っているアンモニアの噴水実験ですが、

うまくいくときといかないときがあるため、
どうしたら成功率をあげることができるのかを探していました。

すると次の動画を発見しました。

普通のアンモニアの噴水だと、1本が水につける長い管、もう1本が呼び水となるスポイトのつた管の2本がゴム栓にセットされています。

このアンモニア噴水の面白いところは、管が1本だけしかなく、呼び水となるスポイトの管がついていません。

管1本を水につけておくと、管の中にはいっている水にアンモニアがとけて、少しずつ水を吸い上げていきます。

上まで水がくると、噴水がはじまります。

実際にやってみると、演示として面白かったので、余裕があったらぜひやってみてください。

次は、再結晶の分野に入っていきます。塩化アンモニウムを使うと、再結晶もきれいにみれるのだそうで、やってみようと思います(^^)

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。