デジアナどっちで行く?教師・学校のICT導入の見極め

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面白いものをもらってきました!

下の写真は、子供のミルクを飲んだ時間や体温などを1週間分記録できるシートです。
ある病院からいただいてきました。

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実際に、この病院で日々使われているものを写真でとらせてもらいましたが、
この表がとても便利なんだそうです。

新生児は定期的にミルクを与えていく必要があります。
ただ、赤ちゃんの様子によって、毎回定期的にミルクを飲んでくれるわけでもないそうです。
そこで、いつミルクを与えた時間を記録していき、間隔をよくみていく必要があります。

このようなミルクなどの記録をする、「スマホアプリ」もあります。

スマホがあれば、いつでも記入・確認ができるため、便利ですよね。

しかし、紙で書いていったほうが一覧性がよく、
赤ちゃんの日々のリズムを自然に比較することができるので、
紙が有効だということを話されていました。

さて、職員室での仕事は毎日多忙可と思いますが、
みなさんのスケジュール管理は、デジタルですか?アナログですか?

ぼくはというと、これだけICTがどうこう書いてきていますが、
実はスケジュール管理はアナログ派です。

自作した1月が見渡せるスケジュール管理帳を使って、自分の予定管理をしています。

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一度はGoogleカレンダー(PC+スマホ)で全ての管理を行ってみようと思いましたが、
柔軟性の無さから断念し、紙にもどってきました。

今でもGoogleカレンダーも併用して使っているのですが、

Googleカレンダーは今から1月以上先の予定の管理を、
紙の手帳は、今から1月先までの予定の管理をすると切り分けています。

いろいろなスケジュール管理の方法がありますが、アナログとデジタルのメリット・デメリットを
どのように自分で受け止めて、使い分けていくのか?

今のところ正解は無いと思いますが、このような選択が教員にも求められています。

またたとえばデジタル教科書の是非など、
生徒にICTを活用させようとおもったときにも、学校としてどうするのかの見極めが必要となってきますね。

まだまだ混乱の時代が続きそうです。

これがデジタルの発展によって、アナログが消えていくさいの移行期の問題なのか、
それともこの現象はずっと続く問題なのか、みなさんはどう思いますか?(^^)

ぼくもよくわからないのですが(^^;)、ICTの講演などでいつもお伝えしていることがあります。

これは必要ないなと思うアプリやICT機器についても、少しでも可能性が感じるものは、
とりあえず知識をしい入れたり、実際に触ってみて、それについて一度知ってから、

使うか使わないかを判断するということです。

当たり前のことだとは思うのですが、

知らない、使わない、どうせ使えない、で、今までのまま行くという判断をしない

ということがカギになってくると考えています。

ぼくもアプリや機器をいろいろ買って、たくさん使えないものに出会うなど失敗がありましたが、

例えばKocriのような、授業に耐えうるアプリにも出会いました。

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プロフィール

桑子 研
桑子 研(くわこけん) 1981年群馬県生まれ。共立女子中学高等学校の理科教諭を務めるかたわら、サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など科学啓蒙書・参考書・絵本など10冊。東京書籍の教科書編集委員・ナリカサイエンスアカデミー公認講師。

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幼児から高校生までの科学実験教室をひらいています。また教師のための実験×ICT講座を全国で行っています。

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