ドライアイスでカーリング!?慣性の法則を楽しむ一工夫


慣性の法則の演示に役立つのがドライアイスです。
ドライアイスは常温では気体の二酸化炭素を冷やして個体にしたものです。

室内に出すと、常温では気体へと昇華(液体にならずに気体になること)するため、
机の上においておくと、机の面とドライアイスの面の間に気体の層ができ、
摩擦力が極端に小さくなり、机の上をスーッとすべるようになります。

文化祭ではこの性質を使って、ドライアイスホッケーをやってみたのですが、
お客さん、とくに子供にドライアイスを渡すと
思いの外勢い良くドライアイスを滑らせてしまうので、
イマイチ慣性の法則の面白さ(ゆっくりなのになかなか止まらない)を
観察することができませんでした。

そこで文化祭の2日目には、次のような工夫をしました。

その名も、ドライアイスカーリングです。

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中心の枠(赤テープの中)に入ると100点で、まわりの枠に入ると50点として、
枠を作りました。手前の白い線の場所から、5投をしてもらいます。

そして合計点を競うというルールに変更しました。
このようにしたところ、ドライアイスをゆっくりとすべらせるお客さんが
増えたので、慣性の法則をよく観察することができました。

ちょっとしたことですが、実験を面白くするオススメの工夫です。

みなさんはどんな工夫をしていますか?ぜひ教えて下さい(^^)!

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