長生きシャボン玉の作り方と干渉縞の観察方法

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シャボン玉の膜に光をあてると、干渉縞が見られます。
これも十分綺麗で見応えがあるのですが、
でも通常だと、なかなか長い間観察することができません。

それはシャボン玉の膜が蒸発して薄くなって、割れてしまうためです。
そこで今回は蒸発を防いで、長い時間干渉模様を見ることのできる実験の紹介です。

科学のレシピ

用意するもの:シャボン液、紙コップ、電気鍋、ストロー、LEDライト

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1 シャボン液を電気鍋で温める(ビーカーやヤカンなどでもOK)

2 沸騰したら、シャボン液を紙コップの中に注ぐ(紙コップは二重にしましょう)

3 ストローをつかって紙コップの中でシャボン玉を作ります

4 部屋を暗くして、LEDライトをシャボン膜にあてる

結果はこのようになります。

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このようにすると、沸騰しているので蒸気がそこから出てくるため、
シャボン玉に水が供給され、割れにくくなります。

きれいな干渉縞と、その動きが長く観察できます。

きれいな様子が長く楽しめておすすめ!小学生はもちろんのこと、高校生でも感動の実験です(^^)

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プロフィール

桑子 研
桑子 研(くわこけん) 1981年群馬県生まれ。共立女子中学高等学校の理科教諭を務めるかたわら、サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など科学啓蒙書・参考書・絵本など10冊。東京書籍の教科書編集委員・ナリカサイエンスアカデミー公認講師。

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