歓声が上がる!ドライアイスホッケーと慣性の法則


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動いているものは、同じ速度で動き続ける!
静止に対して、こっちのほうは説明が難しい。

慣性の法則の演示をするのは、意外と大変です。
どうしても摩擦力が邪魔をしてしまい、基本的にはうまくいきません。

そこで滑走台などを使ったりするのですが、
身近に感じることがあまりできないのと、各班に1つ用意をするには高いです。

ぼくは手作りの簡単にできるホバークラフトをつかって、
演示実験をみせているのですが、
より直感的にわかりやすい教材として「ドライアイス」を使う方法もあります。

そんな実験について今日は紹介します!

科学のレシピ

用意するもの:ドライアイス、(あればエチルアルコール)

ドライアイスを仕入れるのが難しいかもしれませんが、
ぼくがお世話になっているのは、旭氷業さんです。

http://www.icenet.or.jp/asahi/

昔ながらの氷屋さんで、ドライアイスは1kgから買うことができます。
およそ500円位です。

ただ今は便利でAmazonでも購入できるから、気楽にできますよね。

また家庭で行うなら、アイスを買ってくるとついてきます。
例えばイトーヨーカドーだと、アイスを買うとドライアイスつけますか?と聞かれますので、

笑顔で「はい!少し多めで!」といいましょう(^^)

実験方法

1 ドライアイスを10cmくらいの立方体にする(金槌などで叩いて割る)

2 水平な机の上で滑らせる。もしあればエチルアルコールを吹き替えけて湿らせてから行うとよりよく滑る

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すー

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すすー

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すいすいー

動画はこちらをどうぞ。

なぜこのように、摩擦があたかもないような動きをするのでしょうか。

ドライアイスは室温で気化するため、周囲からガスが発生します。

そのガスによってわずかに床から浮き上がり、摩擦力が0に近づくために、
このようにまるでエアーホッケーのような動きをします。

面白いですね!映像で見るよりも、実際やってみると
思わず声をあげてしまうほど面白いです。

やってみなくちゃわからないなぁ!と実感した実験でした。

なお長時間ドライアイスに触らないように注意をしてください。
低温やけどをする危険性があります。小学生はとくに注意!
ほんのわずか、押したりするくらいであれば平気です。

小学生といっしょに行うなど、もし気になる場合は軍手を用意してください(推奨)。

みなさんは慣性の実験はどのような実験道具を使っていますか?
ぜひ教えて下さい(^^)

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