赤外線の音を聞いたこありますか?

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赤外線が肉眼で見える!?

リモコンのボタンを押すと、リモコンの上部にとりつけられている電球のようなところから
赤外線が発生します。

ただ、肉眼ではこの赤外線、赤の外の波長をもった光線なので見ることができません。

でも、デジタルカメラをこの送信部に向けて、デジタルカメラの画面越しにみると、
この送信の様子を確認することができます。

デジタルカメラは私達の目ではとらえることのできない波長の光もとらえているのですね。

この赤外線、チカチカ!っと光っていて、この光るタイミングで
情報を送っているようです。

赤外線を音で感じる!?

このように赤外線を目で確認することができるのですが、
実は音で感じることができます。

太陽電池を用意してください。東急ハンズやちょっとした電気屋(私は秋月電子で買いました)
で500円以下で購入することができます。

この太陽電池パネルと、オーディオ用出力ケーブルを接続します。

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イヤホンを分解してもいいと思います。

そして外部端子とラジカセを接続します。
そしてラジカセの音量をMAXにして、太陽電池にリモコンを向けて
リモコンのボタンを押してみましょう。

するとボタンをおしたときだけ「ガガガ」とか「ガ、ガガガ」、「ダダダ」

などと音がします。

これは太陽電池が赤外線を感じて、微弱な電流が回路に流れるためです。

ラジカセはアンプの役割も果たしています。

道具さえ用意すれば、簡単にできる実験なので、ぜひやってみてくださいね(^^)

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プロフィール

桑子 研
桑子 研(くわこけん) 1981年群馬県生まれ。共立女子中学高等学校の理科教諭を務めるかたわら、サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など科学啓蒙書・参考書・絵本など10冊。東京書籍の教科書編集委員・ナリカサイエンスアカデミー公認講師。

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