なぬ?!厚さ1.3cmで400年の科学史が学べるぞ!


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原子分野を教えるときには、必ず毎年、科学史の本を読むことにしています。
原子分野ほど、科学史の流れにそって教えることが大切な分野はありませんよね。

ぼくも頭にしっかり入っている!というような自信がまだないので、
毎年いろいろな種類の本を読んで、インプットして、授業でそれらから得た

授業で惹きつけられる話を探しています。

今年は、どのような本を読んでみようかなと思って、手にとったのが、
ブルーバックスからでた『マンガ おはなし物理学史』です。

この本は量子力学のみではなく、物理学史をニュートンから綴っているので、
古典物理と比較できて、良い仕上がりの本でした。

教師が授業で教えるときのネタというよりは、生徒にオススメをしたい本でした。

受験生だと、趣味で本を息抜きに読むような生徒はいいのですが、
時間をわざわざとってじっくり読むような時間はありませんよね。

でも、漫画なら負担も軽くなるので、おすすめです。

ただ、やはり原子分野は漫画にするのが難しいところもあるようで、文字も多くなりがちです。

スクリーンショット 2015-06-26 19.13.32ちょっと文字が多いかな〜

でも、これだけ薄い本にまとめているので、全体を俯瞰するという意味では、メリットですね。

普通の科学史を読むよりはよっぽど負担は少ないです。

それにしても、ここまでコンパクトにして、漫画に物理をまとめていくという試みに感謝!非常に大変な作業であったであろうことが伺われます。

そんな膨大な時間のかかったであろう、本書をぜひ受験生は手にとって見てください。

たぶんとっつきにくいと思っている原子分野が、もっと面白くて、興味深いものに感じられるはずです。
高校2年生もこれから勉強をする原子分野への流れを知るために、おすすめした1冊です。

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