夏休みに師匠をたくさん見つけよう!


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あなたは師匠と呼べる人が何人いますか?

高校生の皆さん、夏休みをいかがすごしていますか?
先週の金曜から日曜にかけて、千葉県で開かれた泊まりがけの研究会に参加してきました。

そこではいろいろな学校の先生方に出会ったのですが、こういった研究会に出てくる先生方だということもあってか、非常に刺激的な会となりました。

いろいろなお話を聞くことが出来て、自分をもうちょっと高い視点から見なおして、思い込みを取っ払うきっかけになりました。

僕はサイエンスライターの竹内薫さんの本が好きで、先生が出すたびに本を読んできました。文章が巧みに書けて、深い知識があれば、同じような生き方をしてみたいな〜なんて憧れをもっています。

個人的に勝手に師匠にしています。

その他にも、佐藤雅彦先生の数学と社会のつなげ方などには、やはりすごいな〜と思って、ピタゴラスイッチをみても、やっぱりこういうものが作りたい!と、この方も勝手に師匠にしています。

二人にはあっていないのですが、本などを読んで勝手に師匠にきめました。

みなさんは勝手に師匠にしている人はいますか?

リアルな存在としても師匠が数人います。

中でも一番忘れられないのが、中学校で個人塾を経営し、地元の子供に英語を教えていたH先生です。

中学時に通っていた塾の先生でした。

地元で「ばばあ塾」と子供はよんでいました。その塾を切り盛りしている女性の先生は、中学生という元気いっぱいの反抗期に、たくさんの中学生を力でねじ伏せ勉強をさせていました。

中1で入塾し、夜の12時まで勉強をさせられていたときには、帰りたいと涙がでました。塾を卒業した後、思ったのは「あそこまで一生懸命教えてもらえる場所はもう無い」ということです。

中学生の成長に人生を捧げるように、先生は英語を教えていました。

そして50歳くらいで、若くしてなくなってしまいました。

なくなる直前のことはよく覚えています。

私は大学生で塾の手伝いに行っていたので、先生の具合の悪いことは一目瞭然でした。点滴を打ちながら生徒を教えていたんですよ。

これには驚きました。

おそらく「自分がもう長くない」ということもわかっていながら、点滴道具をもって、管を体につけながら教えていたんです。

あそこまで自分に厳しくできるのなら、なんでもできるな。

いまでも目に強く焼きついた光景です。

高校生の皆さんも人生の中でお手本となる人に出会っていくと思います。この夏休みに出会うかもしれません。それはリアルかもしれませんし、本でかもしれません。

そんな人を心の中で勝手に師匠と呼んで、参考にしていってみてはどうでしょうか。
きっと視点が広くなって、いろいろな生き方に目がむくようなきがします。

今日のオススメ

本を読むことで、今はいない人でも勝手に師匠認定できます!

ぼくがおすすめなのはウォルト・ディズニー。伝記を読んでみましょう。

いかにすごい人だったのか、わかります。

創造の狂気 ウォルト・ディズニー

次の科学のタネ

リニアモーターバーを作ってみよう!簡単にできますよ〜。おすすめ。

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