黒板はもう古い?みらいの黒板で考え方がひっくり返る!

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みなさんは電子黒板をどう思いますか?

みなさんは電子黒板と聞くと、どのようなものをイメージしますか?

もしかしたら、未来的なイメージで、良いイメージが多いかもしれません。

本校でも実験的に導入をして触ってみたのですが、
実際に使ってみると、まだまだ開発の余地のある製品で、

見にくかったり、うまく映らないことがあったり、高かったりと、

問題点の大きい教具でした。

もう少し待たなければいけないような、そんな道具かもしれません。

そんな中、本校のT教諭が考えた、
白黒黒板投影法は、黒板に直接白字にしたデータを移して、
黒板にチョークで板書をしていくという方法は面白いものがあります。

本校では使っている教師が結構います。
ぼくははじめてみたとき、これはすごいぞ!と興奮をした、そんなテクニックです。

そんな黒板とデジタルを融合させる方法。
これと同じものを思いついた企業の方がいたのです。

黒板メーカーの考えたデジアナ黒板が面白い!

それが「みらいのこくばん」プロジェクトを進めている坂和さんです。

坂和さんはもともと黒板を作っているメーカーの方で、
黒板をいかしたデジタル化を考えていたそうです。

メールで連絡をいただいて、実際に学校で坂和さんとお会いしました。

みらいのこくばんはこんなイメージです。

その中で、黒板の新しいカタチについて話しあったり、
また、みらいのこくばんの試作版を触らせていただき、
現場での使い方について、アドバイスをさせていただいたりしました。

黒板の使いやすさはやはりデジタルではかなわないところがあります。

当たり前にかけたり、質感だったり、書き味だったりが、
まだまだ電子黒板を超えた利便性があるのですね。

近いうちにデジタルがそのあたりを改善してくるかもしれませんが、
この「みらいのこくばん」プロジェクトのような、
デジタルとアナログが融合した教具の開発に、僕自身は期待をしています。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。