高3の熱い夏!今後の勉強法とオススメ参考書の紹介2015


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夏休みも目前!高3生はどんな勉強をしていますか?

長いと思っていた高校生活も、残り1年をきって、とうとう夏休みに入っていきます。
みなさんはどのように過ごしていますか?

物理をはじめ理科に手をだしていない!どうしよう!と思っている人も多いのではないでしょうか。
どうにかしなければいけない、新しい参考書や問題集を買ってこなければ。

ちょっと待って下さい。

まだ学校で与えられた問題集が消化しきれていないのではないでしょうか?

そんな人は、夏休みは新たなことに手を出さずに、
今まで使っていた教材で勉強をすすめていくことをおすすめしたいと思います。

焦る気持ちをぐっと抑えて、今まで学校でつかっていた問題集、
受けてきた外部模試、それらを用意してください。

例えば学校で使ってきた問題集を、一日に解くべき目標問題数を決めて、
一歩一歩前に進めていくのがよいでしょう。

今回は、この夏休みに向けてどのようなことをすると、
実力が伸びていくのかについてまとめてみました。

ステップ1 まずは公式を全部暗記する

まずは公式を覚えているかどうかを確認します。

暗記するといっても、否定的な意味の暗記ではありません。

丸暗記ではない

例えば円運動の回転数ωなら、ボールが回転している様子を思い浮かべて
ω=θ/tという定義式がすぐにでてくる状態まで持っていきます。

(本校の生徒なら授業内でもらった(公式暗記シートや公式マインドマップ)などを使っておぼえていきましょう。)

繰り返しますが、単に暗記するのではなくて、物理現象と関連付けた暗記をしてください。

なお、これは次のステップ2と同時に行っていくべきことです。

追記

ここで注意が必要なのは、円運動の加速度の公式や単振動の周期の公式などについてです。

これらは試験時間内に導いている時間はありませんから、
受験のために割りきって覚えてしまいましょう。

このように単に覚えてしまうことを優先させる必要のある公式も
少ないですがあります。

ステップ2 学校の教材は十分に勉強しましたか?

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本校の生徒ならリードαが副教材になっています。上述しましたが、
心を落ち着けて新たな教材に手をだすのをやめましょう。

リードαを完璧にした!という生徒がいました。

5回以上繰り返して問題番号が真っ黒になっていました。この先輩はリードαの問題までなら、
どれを出しても解けるくらい暗記をするくらい、やったといっていました。

見事志望校に合格をしています。

大げさな話で特異な例かもしれません。暗記するまでやる必要はないとは思います。

でもリードアルファの問題ならなんでもこい!

そんな状態にしていることは、大きな自信につながります。
湯島神社のおまもりよりも、一冊のボロボロの問題集を作り、
当日は持って行きましょう。

夏休みは、まだ不十分だという人は、この学校の問題集をやっていきます。

ただし、1つの単元ずつはじめから順番にやっている時間は、もうありません

苦手な単元を集中的にやることが大切です。

ではどこが苦手な単元なのか、ここで役立つのが今まで受けてきた模試です。

模試の間違った問題をもう一度やり直してみてください。
そこから、自分が多く間違う単元がどこなのかを探したり、
理解が出来ない場所を発見します。

その単元について、集中的に問題をリードαなどの問題集をつかって解きます。
学校の問題集には、そんなのでないよ!という細かい問題まであるので、
試験向きではないのかもしれません。

しかしだからこそ、この問題集の単元を制すると、
大きな自信となります。

また今までのテストごとに使っていた問題集には、
きっと間違った問題などに印が付いていると思います。

この過去に間違った問題の解き直しもとても大切です。
間違った問題が宝の山となります。

まずは新たな教材を買わないで、この方法でやってみてください。

焦らずじっくりやるのがポイントです。わからないところは付箋をはって、
友達や先生に相談をしましょう。

(在校生はぼくの場合は、学校のメールアドレスに送っていただければ、その時間は「いる」「いない」などをお伝え出来ます。質問などあれば、問い合わせてください)

ステップ3 他の問題集に取り組む

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この写真は、私がもっている旧版です。今は新板がでています。

ステップ2を終えた生徒、もう終えている生徒は、さっそく問題集に取り組みましょう。

自分のレベルに合わせて取り組みたいところですが、オススメしたいのは「基礎問題精講」か「重要問題集」です。
基礎問題精巧については、「基礎」とはついていますがMARCHレベルにも十分対応できる内容です。

重要問題集については、リードαに慣れている人はとくに取り組みやすいと思います。

その他オススメの問題集をまとめました。

問題集も参考書も、これらはオススメですが、自分に合う・合わないがあります。
ぜひ、何個か立ち読みをして自分に合うものを買ってみてほしいと思います。

勉強法は1つではない、自分にあったものを探す必要があります。

オススメの問題集

・『問題精巧シリーズ』 基礎(偏差値50~60) 標準(偏差値60以上)
・『重要問題集』 偏差値 55~60

オススメの参考書

・『明快解法講座』 → 定番問題とその解法パターンをゲット!
・『橋本流解法の大原則』 → 読み物。物理の考え方をつかめ
・『物理のエッセンス』 → 教科書のような使い方をしたい人

上記の問題集や参考書は、必ず書店で立ち読みをしてから、合うか合わないかを判断してください。

もしこれらがさっぱりわからない!といことであれば、『らくらくマスター』や拙著『やさしくわかりやすい』などを取り組んでみてください。

勉強には、生物や化学の有機分野、英語などの暗記科目と、
数学や物理などの考える科目を交互にいれていくのがおすすめです。

みんな不安なことはいっしょです。不安を打ち砕くためにも、着実に毎日
スモールステップを繰り返していくのが、大きな成長につながります。

1生の中の1年間です。勉強漬けで頑張ってください!

go-by-car-to-library-1431042-mこちらに高校2年生向けにまとめています。参考になるかもしれません。

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